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（最終更新日 : 2024-11-15 15:28:35）

ムラシタ　カンイチ MURASHITA Kanichi
村下　慣一

所属立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻

職種正規生

著書・論文歴
著書		グローバル化するスポーツ文化に期待される肯定的な展望とは何か？―ノルベルト・エリアス「文明化過程論」を導きの糸として― 現代スポーツ評論 (49),126-134頁 (共著) 2023/11/20
著書		ドイツにおけるトゥルネン・スポーツ組織の生成と展開スポーツの近現代－その診断と批判－,3-19頁 (共著) 2023/03/25
論文		合気道研究における社会学的アプローチの意義とはなにか？ ―ヴェーバー的モダニティ論の批判的超克を目指して― 東アジア日本学研究 (12),97-112頁 (単著) 2024/09/20
論文		富木謙治「現代体育論」に関する予備的考察―退官記念書籍『体育と武道』を手がかりとして― 東アジア日本学研究 (10),73-86頁 (単著) 2023/09/20
論文		日本学におけるエリアス学派の応用可能性とはなにか？ ―過程的パースペクティブに基づく予備的考察― 東アジア日本学研究 (9),125-132頁 (単著) 2023/03/20
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学歴
2021/04/01～	立命館大学社会学研究科応用社会学専攻
2019/04/01～2021/03/31	立命館大学社会学研究科応用社会学専攻修了
2015/04/01～2019/03/31	立命館大学産業社会学部現代社会学科スポーツ社会専攻卒業

職歴
2023/04/01 ～	大阪医療技術学園専門学校医療秘書・情報学科講義担当講師（非常勤）

学会発表
2024/08/30	日本武道研究における社会学的方法論の応用可能性ーノルベルト・エリアス「文明化の過程」をめぐってー (日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会)
2024/07/20	ノルベルト・エリアスにおける「文明化」概念の再考－進化論批判をめぐる学術的評価の妥当性(2)－ (日本スポーツ社会学会2024年度第一回学生フォーラム)
2024/06/23	ノルベルト・エリアスにおける「文明化」概念の再考－進化論批判をめぐる学術的評価の妥当性(1)－ (日本体育社会学会第2回大会)
2024/03/17	スケートボードカルチャーの表象をめぐる一考察－漫画『Sketchy/スケッチー』の場合－ (日本スポーツ社会学会第33回大会)
2023/12/10	スポーツ社会学と障害学の方法論的な接続可能性：方法論的関係主義の立場から (日本スポーツ社会学会2023年度第2回学生フォーラム)
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所属学会
2024/04 ～	日本体育社会学会（日本体育・スポーツ・健康学会体育社会学専門領域）
2020 ～	東アジア日本学研究学会
2020 ～	日本スポーツ社会学会
2023/08 ～	∟ 学生フォーラム世話人
2018 ～	新日本スポーツ連盟附属スポーツ科学研究所

現在の専門分野
社会学, スポーツ科学, 体育, 障害学キーワード(スポーツ社会学、スポーツ文化論、日本文化論、合気道、グローバリゼーション、エリアス学派、障害学)

資格・免許
	社会調査士
	昭道館合気道弍段

researchmap研究者コード
R000053393

ティーチングアシスタント（TA)
2022/04/01 2023/03/31	ゼミナールⅠ•Ⅱ(3D)
2022/04/01 2023/03/31	ゼミナールⅢ•Ⅳ(3D)
2023/04/01 2023/09/25	スポーツの歴史と発展
2023/04/01 2023/09/25	入門社会学
2023/04/01 2024/03/31	ゼミナールⅠ•Ⅱ(3A)
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学内奨学金・研究助成金獲得状況
2020 2020	2020年度 +R校友会未来人財育成奨学金