大学院生研究業績サイト

（最終更新日 : 2024-04-13 07:58:09）

コダマ　ホクト KODAMA Hokuto
児玉　北斗

所属立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻

職種正規生

著書・論文歴
論文		〈合意〉とは何か ―ダンス作品の存在論におけるタイプ説の限界― 芸術文化観光学研究 (1),60-70頁 (単著) 2022/10
論文		2000年以降のダンス研究におけるネルソン・グッドマンのノーテーション理論——争点としてのオートグラフィック／アログラフィック—— 第71回美学会全国大会若手研究者フォーラム発表報告集,27-36頁 (単著) 2021/03
論文		I speak, I lie, I admit 2018/06/20

学歴
2016/09～2018/06/29	Stockholm University of the Arts DOCH 振付修士課程修了 MFA in Choreography (Choreography)

職歴
2022/08 ～ 2022/09	愛媛大学非常勤講師
2021/04/01 ～	芸術文化観光専門職大学講師
2019/05/31 ～ 2019/05/31	立教大学　現代心理学部　映像身体学科「比較舞踊論」ゲストスピーカー
2012/07 ～ 2018/12	The Royal Swedish Ballet First Soloist
2008/09 ～ 2012/06	GoteborgsOperans Danskompani Dancer
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学会発表
2023/12/03	ダンス作品の存在論と因果的つながり唯名論の視点から (第75回　舞踊学会大会)
2023/03	「動かないことの驚きコンテンポラリーダンスと能における不動への姿勢」 (京都芸術大学共同研究プロジェクト「老いを巡るダンスドラマトゥルギー」公開研究会『型の向こうへ声のレゾナンス』)
2022/08	『型の向こうへ／Encountering Histories』コラボレーター・出演 (京都芸術大学共同研究プロジェクト「老いを巡るダンスドラマトゥルギー」公開ショーイング『型の向こうへ／Encountering Histories』)
2022/02	映像作品『Vast Body』出演・研究協力 (京都芸術大学共同研究プロジェクト「What is able-bodied?―身体表現における“健常”な体についての考察を通したダンスの恊働制作」映像作品『Vast Body』)
2021/01	「ダンスにおける〈作品〉という問題——実践と理論による横断的考察——」 (第80回国際ARCセミナー)
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所属学会
	Dance Studies Association
	Performance Studies International
	美学会
	舞踊学会

現在の専門分野
美学・美術史キーワード(分析美学、記号論、ダンス研究、パフォーマンス研究、舞踊美学、舞踊学、哲学、美学、芸術作品の存在論、振付、ダンスにおける「作品」概念)

研究課題・受託研究・科研費
2022/04 ～ 2026/03	ダンス作品の存在論：実践と非西洋の視点から基盤研究(C) キーワード(振付 / コレオグラフィー / 舞踊 / ノーテーション / ポスト・プルーラル)

社会における活動
2024/04/03	ノエ・スーリエ『The Waves』関連企画映像作品上映会+トーク:「振付家ノエ・スーリエの映像的アプローチ」モデレーター
2023/12 ～ 2024/03	神戸DanceBox「国内ダンス留学@神戸」成果発表『橋の上をおよぐ』（振付：安永ひより）メンター
2023/01 ～ 2023/09	「振付家育成講座Terra.Coリサーチプログラム」講師
2022/02	京都芸術大学共同研究プロジェクト「What is able-bodied?―身体表現における“健常”な体についての考察を通したダンスの恊働制作」2021年度研究メンバー
2021/12	堺市と関西大学の地域連携事業「生き方としてのマインドフルネス」講師
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ホームページ
http://www.hokutokodama.com
https://researchmap.jp/hokutokodama

researchmap研究者コード
R000025816