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（最終更新日 : 2023-06-14 13:32:59）

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タンジョウ　マリエ TANJYO Marie
丹上　麻里江

所属立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻

職種正規生

著書・論文歴
論文		【書評】Mark Murphy (Ed.), Social Theory and Education Research : Understanding Foucault, Habermas, Bourdieu and Derrida （脱構築研究会オンラインジャーナル『Suppléments』） (単著) 2022/04
論文		How the conception of risk has changed under COVID-19: Focusing on the new phase of information that mediates uncertainty （International Postgraduate and Academic Conference 2022） (単著) 2022/02
論文		【修士論文】遺伝医療化に伴う個人の「遺伝情報」の位相と課題に対する社会学的考察 (単著) 2022
論文		Personalization and “Individualization”: Post-genomic Medicine in Reflexive Modernity （International Postgraduate and Academic Conference 2021） (単著) 2021/02

学歴
2022/04～	立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻博士後期課程
2022/03 (学位取得)	立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻博士前期課程修了修士 (社会学)
2006/04～2007/03	鳥取大学医学部生命科学科

職歴
2022/04 ～	独立行政法人日本学術振興会特別研究員（DC1）
2022/04 ～	大手前大学学修サポートセンターチューター
2022/01 ～	一般社団法人　へいあん後見福祉ネットワーク法定後見・任意後見アシスタント
2021/09 ～	立命館大学教育・学修支援センターライティング・サポート室ライティング・チューター
2021/04 ～	立命館大学大学院キャリアパス推進室大学院キャリアパス支援スタッフ

学会発表
2023/06/03	初期社会理論と生物学的他律性との関係について ——モンテスキューからフランス・ポスト革命期への変遷を中心に (関東社会学会第71回大会)
2022/11/23	ゲノム医療と社会――ポストゲノム科学の時代における生物医療化論再考 (第95回日本社会学会大会)
2022/08/26	ゲノム医療の時代に「遺伝学的多様性」はいかに語られてきたか？―「遺伝」言説とその社会化について考える (日本科学史学会　2022年度生物学史分科会「夏の学校」)
2022/02/18	How the conception of risk has changed under COVID-19: Focusing on the new phase of information that mediates uncertainty (International Postgraduate and Academic Conference 2022)
2021/02/19	Personalization and “Individualization”: Post-genomic Medicine in Reflexive Modernity (International Postgraduate and Academic Conference 2021)

所属学会
	日本社会学会
	日本科学史学会　生物学史分科会
	脱構築研究会
	ISHPSSB (international society for the history, philosophy and social studies of biology)
	関東社会学会

現在の専門分野
社会学, 思想史キーワード(生命と社会)

研究課題・受託研究・科研費
	ポストゲノム医療の時代における「遺伝情報」の位相と課題に対する社会学的考察日本学術振興会特別研究員奨励費

資格・免許
2019/03	一般財団法人安全保障貿易情報センター安全保障輸出管理実務能力認定試験 STC(Security Trade Control) 準Legal Expert

社会における活動
2021/04 ～	京都府がん患者団体等連絡協議会副会長
2021/07 ～	京都府・京都市登録難病ボランティア
2020/12	講演「がん患者等への支援」PEACEプロジェクトがん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会[日本緩和医療学会・日本サイコオンコロジー学会]
2020/04 ～ 2021/03	京都府がん患者団体等連絡協議会役員

researchmap研究者コード
R000042936

学振特別研究員申請・採用歴
2022/04/01	遺伝医療化に伴う個人の「遺伝情報」の位相と課題に対する社会学的考察

学内奨学金・研究助成金獲得状況
2021	立命館大学大学院 2 年次対象成績優秀者奨学金