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（最終更新日 : 2024-03-15 09:17:59）

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アタカ　ノゾム ATAKA Nozomu
安宅　望

所属立命館大学大学院文学研究科行動文化情報学専攻

職種正規生

著書・論文歴
論文		『改正絵入南都名所記』考――挿絵の戦略的意味と典拠について紀要アート・リサーチ 24-3号 24 (3),185-197頁 (単著) 2024/03/11
論文		小島貞二コレクション所蔵明治期刊行相撲書籍研究 ――　Wrestlers and Wrestling in Japan　(W. K. Burton. J. Inouye)　について紀要アート・リサーチ 24-2号 24 (2),87-95頁 (単著) 2023/11/08
論文		『改正絵入南都名所記』考　――絵図屋庄八の小型案内記出版戦略紀要「アート・リサーチ」23-2号 23 (2),71-80頁 (単著) 2022/12/19
論文		奈良八景考　ー成立時期の特定と選定の視点についてー立命館文学 676号 (676),453-470頁 (単著) 2021/12/24
論文		近世奈良における小型案内記　系譜化の試み　ー『改正絵入南都名所記』研究序論アートリサーチセンター紀要Vol21 21,5-17頁 (単著) 2021/03/26
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学歴
～2018/03/24	早稲田大学大学院文学研究科美術史学コース文学修士 (近世美術)
～2016/03/24	早稲田大学文学部美術史コース文学学士
～1982/03/24	早稲田大学第一文学部英文学文学学士

職歴
1982/04/01 ～ 2013/02/28	株式会社　大丸松坂屋百貨店本社営業管理部スタッフ

学会発表
2023/02/18	文化資源を活かした奈良研究の可能性 (第12回「知識・芸術・文化情報学研究会」)
2023/01/18	「近世後期における奈良の寺社の実相」－奈良奉行川路聖謨の日記『寧府紀事』から見えてくるもの (第114回国際ＡＲＣセミナー)
2022/12/16	「デジタル・ヒューマニティーズが拓く日本研究の新展開」江⼾勧進相撲の研究基盤整備 (オンライン研究交流ワークショップ「デジタル・ヒューマニティーズが拓く日本研究の新展開」)
2021/06/20	小島貞二相撲番付コレクションのオンラインデータベース公開と新たな相撲史研究の可能性 (アート・ドキュメンテーション学会 2021 年度　年次大会)
2021/05/22	「「瀟湘八景」と「奈良八景」：日本における八景現象受容の一形態について」 (第二回立命館大学-清華大学　国際学術シンポジウム)
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所属学会
2021/04 ～	アート・ドキュメンテーション学会
2019 ～	奈良歴史研究会
2017 ～	早稲田大学美術史学会
2017 ～	美術史学会

講師・講演
2022/01/29	文化資源から見たツーリズム〜小型案内記・絵図から見た江戸時代の奈良半日観光 (京都府京都市北区等持院北町56-1　立命館大学)

画像登録

資格・免許
2007/10/14	博物館学芸員

ホームページ
相撲デジタル研究所

院生プロジェクト・研究会
相撲デジタル研究所当研究所は「小島貞二コレクション」の相撲番付及び相撲関連古書籍等を基盤に、江戸時代の勧進相撲から明治大正期の相撲を研究する個人研究所です。江戸勧進相撲のトピックを集めたデジタル展示と貴重な番付・古書籍等を閲覧できるデータベースを持っています。立命館大学アート・リサーチセンターのバーチャル・インスティテュート内に研究所への入り口があります。
美術史料として読む『集神州三宝感通録』　釈読と研究仏教史家道宣律師（596～667）の撰『集神州三宝感通録』を取上げ、それに書かれた仏塔、仏舎利、仏像、仏寺、経典などの造形物の伝説・由来・霊異などを釈読し、詳細な注釈を付けることで美術史的事実を掬い上げる。

ティーチングアシスタント（TA)
2021/04/14	12451:日本語情報学文献講読 (LA)
2022/09/27 2023/01/17	11027:日本文学作品研究(LH)

学内奨学金・研究助成金獲得状況
2020 2020	研究奨励奨学金B
2021 2021	研究奨励奨学金B