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> 久保田 はな
(最終更新日 : 2024-11-26 14:21:57)
クボタ ハナ
KUBOTA Hana
久保田 はな
所属
立命館大学大学院 文学研究科 人文学専攻
職種
正規生
プロフィール
学歴
その他
院生プロジェクト・研究会
院生プロジェクト・研究会リンク
留学・海外研究歴
インターンシップ歴
その他の研究業績
ティーチングアシスタント(TA)
リサーチアシスタント(RA)
学振特別研究員申請・採用歴
技術・スキル
志望進路
自由記入
学内奨学金・研究助成金獲得状況
自己PR・研究紹介
学外奨学金・研究助成金獲得状況
学歴
2024/04~
立命館大学 文学研究科 哲学専修
2020/04~2024/03
立命館大学 文学部 人間研究学域・哲学倫理学専攻 卒業
院生プロジェクト・研究会
社会倫理研究会
ティーチングアシスタント(TA)
2024/04/08
2024/07/31
人間研究入門講義(L)
2024/04/08
2024/07/31
教養ゼミナール(46)
2024/04/08
2024/07/31
超領域リベラルアーツ(GS)
2024/09/27
2024/01/30
教養ゼミナール(50)
自己PR・研究紹介
空間論および芸術論を美学的に研究しています。研究対象の一次文献として中心的に扱っているのはメルロ=ポンティです。物事を経験するときに、美的経験として記憶する場合とそうでない場合の違いがどのように記述できるかを探究しています。これまでに分かったこととしては、それらの経験の違いが五感によって条件づけられるわけではないと言うことです。その中で、美と倫理には、普遍性が要求されることと、概念として内面化するには訓練が必要であるという共通点が考えられます。その普遍性と、訓練によって内面化される構造としてフラクタル幾何学的な形式があるのではないかという予想のもと研究活動をしています。
<読解中の一次文献>
メルロ=ポンティ『知覚の現象学』、未邦訳:制度化講義ノート
パノフスキー『象徴形式の遠近法』
カント『道徳形而上学の基礎づけ』
アリストテレス『ニコマコス倫理学』
<読解中断中の文献>
カント『純粋理性批判』、『実践理性批判』、『判断力批判』