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ムラシタ カンイチ
MURASHITA Kanichi
村下 慣一
所属
立命館大学大学院 社会学研究科 応用社会学専攻
職種
正規生
著書・論文歴
著書
グローバル化するスポーツ文化に期待される肯定的な展望とは何か?―ノルベルト・エリアス「文明化過程論」を導きの糸として― 現代スポーツ評論 (49),126-134頁 (共著) 2023/11/20
著書
ドイツにおけるトゥルネン・スポーツ組織の生成と展開 スポーツの近現代-その診断と批判-,3-19頁 (共著) 2023/03/25
論文
日本学におけるエリアス学派の応用可能性とはなにか?
―過程的パースペクティブに基づく予備的考察― 東アジア日本学研究 (9),125-132頁 (単著) 2023/03/20
論文
N・エリアス「グローバル・スポーツ」論をめぐる理論的相克
-ジョセフ・マグワイアにおける矛盾と山下高行による超克- 現代スポーツ研究 (6),46-60頁 (単著) 2022/10/31
論文
N・エリアスに基づく「日本-西欧」の比較研究 に向けた予備的考察
―R・ガルシア『日本武道の歴史社会学』を手がかりとして― 東アジア日本学研究 (7),111-117頁 (単著) 2022/03/20
論文
合気道における「競技化」の動向と現状―国際統括組織「WSAF」設立にみる「グローバル化」の展望― 東アジア日本学研究 (6),155-170頁 (単著) 2021/09/20
論文
グローバル化と競技化に直面する合気道の課題とは何か―日本、グローバル化するスポーツ、N・エリアス「文明化過程論」- 東アジア日本学研究 (5),69-77頁 (単著) 2021/03/20
論文
グローバル化に直面する合気道における「文化ポリティクス」と「競技化」 ―ノルベルト・エリアス「文明化過程論」の応用可能性― (単著) 2021/03
論文
エリアス学派による合気道研究の新規性と課題:サンチェス・ガルシア『日本武道の歴史社会学』の批判的考察 現代スポーツ研究 (4),30-43頁 (単著) 2020/03/31
論文
Actuality and Agenda of Japanese Martial Arts Research by the Elias School: A Critical Consideration of Raúl Sánchez García's The Historical Sociology of Japanese Martial Arts Ritsumeikan International Postgraduate and Academic Conference 2020 Proceeding Book,1-21頁 (単著) 2020/02/21